【第3章】そして、僕は無職になった。

 

そのブログとは、

パチスロ攻略マガジンの公式サイト
”スロマガ”の中にある旅打ちブログです。

その旅打ちブログでは、
全国の決められた県の
ノルマ収支を達成すれば次の県に行ける。
(1県につき、+3万を目標)
という内容のブログでした。

当時の僕には、
パチスロで勝ち続ける。
というのは都市伝説だと思っていたので、
このブログがまぁー・・・、衝撃的でした。

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基本的な内容というのが、

リアルタイムで
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「この機種の○○ゲーム数を打ちます。
○○なので、即やめします。」

投資○○枚回収○○枚でした。」

「この日の収支は+○万○○○○円でした!
明日この県から出たいと思います^^」

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こういう事を書いているのですが、
ちゃんとどの県でも勝ってるんですよね。

最初はスロプロってすげーな(;’∀’)

くらいにしか思わなかったんです。

そこから何となく、
ちょくちょくサボっていたトイレの中や、
死んだ顔で乗ってた電車で読むようになりました。

1週間ほど読み進めていくと、
ある事に気付きます。

ネタ

「もしかして、この人と同じ機種を打って、
同じ様なゲーム数を打てば勝てるんじゃね?」

リアルタイムで投稿されて勝ってるので、
信憑性がかなり高かったんです^^

それから僕は
現実から目を背けたいがために、
休みをスロットに費やしました。

その結果。

今まで負け組でしかなかった
僕は月に+3万だけですが勝ち越す事に成功。

その頃には料理人に絶望していたので、

勝ち越す事で完全に
スロット>料理になってましたw

今考えると、
ここで”ハイエナ”という
稼ぎ方に出会ってたんですね。

それからはどうすれば、

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・スロットでもっと収支を上げれるのか。

・効率よく拾える店舗はないのか。

・正しいヤメ時はこれで合ってるのか。

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仕事中もこんな事ばかり考えてました。

坊主にした頃の
料理への情熱はどこへ行ったのやら・・・(笑)

その後もハイエナで順調に稼ぎ、
始めてから半年で+90万の収支を上げました。

あの激務をこなしながら
よくここまで稼げたな、
と自分を称賛したい気持ちです←

結局仕事も1年だけ続けて辞めました。
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最後の方は、
職場環境にも慣れてきていて
何となく続けるだけ。
という選択なら出来たのですが、
僕はその選択はしませんでした。

理由は2つ。

前の記事でも書いたように

・この職場では将来性がない。

ってのと、

・こんな人生くそつまんねえな。

と、心からそう思ったから。

僕は囚人でもないし、
家畜でもありません。

あんな監獄が人の職場なんて
事実は今でも認めてませんし、

人があんな扱いをされて良いわけありません。

 

「この職場を根本から変えてやろう!」

なんてバイタリティは
当時の僕から生まれてくる訳もなく、
(今でもそういう思想はないですが)

僕は、ちゃんと退職。
という形を取ってさっさと辞めました。

そして晴れて、

無職になりました(笑)
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正確に言うと、
スロプーというやつです^^;

誰よりも普通の人生を歩んできていた僕が、
誰よりも早くロクでもない肩書を手に入れてしまいました。

どうして、こうなったんだか・・・。

兼業時代から
稼げる手ごたえは感じていたし、
次に働くアテも全くなかったので

1ヶ月だけは試しに稼働してみよう。

って事で試しにやってみた
専業初月では+48万8600円を記録。

2014・4

スロットではつまづく事はなく、

その後も順調に
月+50~60万の収支を叩き出します。

2014・5
2014・6
2014・7

料理人時代のトラウマか、

「人間はそんなに働くものじゃない」

と言って、
稼働は基本平日のみ。
しかも9~17時。
土日は基本休む。

という超絶ホワイトな環境でやってました(笑)

それでここまで安定して
収支が上がっているので、

そこそこスロットのセンスはあったんでしょう。
(こんなもんあっても、何にもなりませんが)

収入が跳ね上がったので、
海外に行くことが多くなりました。

 

 

確かにやればやるほど、
収入は増加しました。

しかし、やればやるほど
収入と比例して僕のある気持ちが膨れ上がってきます。

その気持ちとは・・・・。

つまらん。

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続けるほど、つまらん。
という感情に支配されました。

ほんとに毎日打ってると
つまんなくなるんですよ。

ハイエナなんてのは
一度稼げるようになってしまえば、
データカウンターを見て
ホールを徘徊し、同じ様な演出を見る。

(稼げるようになるのが一番難しいです)

ただこれだけです。

最初はあれほど
財布に金が増えていくのが楽しくて、

収支がどんどん積み重なって、

自分で稼ぐ。

という感覚が
楽しくてしょうがなかったスロットも
続けてれば飽きました。

打てば確かに稼げます。

でも、打てば打つほど
顔が死んでいくのが分かりました。

料理人時代とは
また違った無力感に襲われます。

ましてや、僕は無職。

周りの大学生の様に
発散できるコミュニティもなければ、
その日の愚痴を言いあう仲間もいません。

何とも言えない無力感が募る日々。

周りの専業はおっさんばっかでした。

それも、僕の地域のおっさんは
みんな目が死んでました。

ある日に僕は気づきます。

 

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「・・・・このままじゃ、ああなっちまう!」

”スロットで稼ぎ続ける”

という将来性の無さに気づき、
これでは将来性が無いから辞めた
料理人時代と同じになってしまう。

って事で他の収入源を探し出します。

しかし、僕の中では偏見により

社会人=地獄

みたいな等式が成り立ってたので、
就職という手段は一切考えませんでした。

それはもう不思議なくらいに。

稼ぎ口を探していた
ある時に知り合いと喋っていて

なんかいい稼ぎ方ないかなー。

と、話していた時に
その人が投資競馬を行なってる人で
その時に誘われて投資競馬に手を出します。

ここでようやく馬ニートが誕生します(笑)

思い返すとこの時期も
おかしかったですね・・・。

完全に金銭感覚がバグってた時代でした^^;

何十万勝ち、
何十万負けは当たり前。

誰が見ても正気じゃなかった頃とは?

一切、包み隠さず、
赤裸々に振り返ってみたいと思います。

【第4章:最高月収3桁越え?リアル”馬ニート”な日々。】へ続く。

7 件のコメント

  • 言いたいことは分かる
    馬さんは最初の職場がろくでもなかったせいで、会社勤めの印象が最悪になっちゃったんだね
    ルーチンワークが嫌いならそれこそもっと勉強してそれなりの職を目指すほうがいいと思うよ!どんどん新しい仕事が回ってきて楽しいぞ
    ただネットビジネスはやめなよ〜
    世間の印象ってどうしても切り離せないもので、ネットビジネス=グレーゾーンな詐欺ってイメージはどうしようもない
    金だけ稼げれば満足ならそれでいいけど、今日の記事見る限り、馬さんはやりがいや有意義なことを求めてるようだし。ネットビジネスで成功してもスロットのような虚無感が残るんじゃないかなぁ

    • >世間の印象ってどうしても切り離せないもので、ネットビジネス=グレーゾーンな詐欺ってイメージはどうしようもない
      金だけ稼げれば満足ならそれでいいけど、今日の記事見る限り、馬さんはやりがいや有意義なことを求めてるようだし。

      あー、これは確かにあるかもです。
      スロットや競馬で周りより稼いでる期間はありましたが、
      結局何も満たされずに虚無感がありましたね・・。
      そこらへんのバランスを取るのが下手くそなんですよね。笑

      精神的に満足できるような道を選べればなーと思ってるんですが( ;´Д`)

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