はいどーもこんにちは!
馬ニートです!
前編から随分長い事放置してましたが、
スリランカ旅行 後編となります(^^)
前回までのあらすじを言うと
・スリランカ人は金にがめつい
・スリランカ人は嘘を付く
・ものすごく交通の便が悪い。
・おっさん最低。
こんな感じですね。
旅行に行ってから3週間経ってて
「ちゃんと覚えてっかなー?」
なんて思いましたが、前編読んでたら
また沸々と怒りがこみ上げてきました(´_ゝ`)
あのおっさん・・・・・!!
今からぼろくそ書いたります。
覚悟しとけや、あの小汚えおっさんがあああああ!!
それでは後編もお楽しみください!
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おっさんに騙されたその後。
問題のおっさん。
このおっさんに騙された
その後はまたしてもスタート地点の
空港があるコロンボという都市へ行きました。
あ、ちなみにホテルは良かったですよ。
こういう自然溢れる場所のホテルで
こんな様な個別の部屋が200戸数
あるようなとても大きいホテル。
リスがそこらへんを走り回ってました。
結構海外では野生のリスを見かけるので
珍しくはないみたいですね。
極めつけはホテルの端の方に牛の群れや
部屋の目の前の木には猿がいますw
海外はこういう所も面白いと思います^^
まあ、ここら辺がピークだったんでしょうね…。(遠い目)
ホテルのチェックアウトを済ませると
もうトゥクトゥクドライバーに騙されるのは
ごめんだったので、バスという
公共交通機関を使って行くことに。
現地のバスなんでホテルの人に
念入りに行き方を聞いた所、
「大丈夫ですよ^^バスはとても簡単です!
いいですか?〇〇から来たバスから
〇〇のバスへ乗ってください。」
(詳しい名前は忘れた)
基本的に海外ではホテルの人に聞く事にしましょう。
ホテルの人にはこちらを騙すメリットがないですからね!
それに比べて現地民と来たら、
今でも腹立たしい・・・・(´゚д゚`)
あっと、、ちゃんと順序付けて話しますねw
簡単なら大丈夫そうだねー。
という会話をしながらホテルの前のバス停へ。
10分程日本とは比べ物にならないくらいの
炎天下の下で待っているとバスが来ました。
バスがやってきました。
お、バス来たよ!
停まったら〇〇から来たバスか聞いてみようか。
お、来た来たー。
ぶぉぉぉぉおおぉおおん!!
・・・・・・・。
通り過ぎた・・だと?
そうです、日本と違って
バス停にいても手上げないと停まってくれないみたいです。
どんないじめだよ。
とか思いながらくっそ暑い中また10分待ちます。
ぶぅぅぅぅぅん
お、バス来たぞ!
今度こそは〇〇へ行くかちゃんと
手上げて聞いてみよう!
キーッ、
すみません、このバスは〇〇へ行きますか?
あー、もう中は一杯だよ!
次のバス待ってくれ!!
ぶぅぅっぅううん
こんっの、スリランカ人め・・・!!
と、待つこと1時間←
一緒にいた現地民に頼るしかなくなり、
なぜか一緒にバスに乗ります(?!)
バスに乗った後はまた乗り換えて
行かないといけないのですが、
またしても30分程待ってもバスは来ません。
炎天下の中2人ともきつかったので、
しょうがなくトゥクトゥクに乗ることに・・。
一緒にいた現地民がトゥクトゥクを
探してくれました。
(この時点で怪しいのは承知済みだが
他に手段がなかった。)
連れてきたトゥクトゥクドライバーは
大丈夫!!こいつはいいドライバーだ!!
(No problem! He is a good driver!!)
問題ない!問題ない!!
(No problem!No prpblem!!hahahahaha)
No problemが口癖なのか
現地民が皆使ってくる事にイライラしてた時でしたが
背に腹は変えられず、頼むことに。
聞くところによると3時間30分で着くそう。
3時間30分ならトゥクトゥクだし
ご飯食べたりして、ゆっくり行けるねー。
なんてこの後、起こる悲劇を何も知らない
僕たちは呑気にホテルへ帰れると信じてました・・。
トゥクトゥクに乗った後。
乗る事2時間。
さすがに暑くて喉が渇いてたし腹も減ったので、
ドライバーに
「レストランへ寄ってくれないか?」
というと、何も反応しません。
へい!へい!
ドライバー顔を後ろへ。
I want to go retaurant!OK?
(私はレストランへ行きたい!いい?)
ドライバーは首を傾げます。
まさかこいつ・・・。
英語が全く喋れない・・・?
や ら れ た。
もちろん英語も喋れないので
どこにも寄ってくれません。
水もなくなってきて炎天下の中、
ぬるい少しの水しかない。
しかもどこもかしこも
工事。
工事。
工事。
当たり前ですが、その影響で進まないわ
排気ガス、粉じんはやばいわで
僕たちのイライラはMAXに。
当然ですが、日本語は通じないので
おいおい!ふざけんじゃねえぞー!
こいつは日本語通じねえわ。
工事で進まねえわ。
あっちーわでどうなってんだこの国は!!
なんて悪口を聞こえないからと言って
浴びせまくってストレス発散してました(笑)
そして3時間30分で着くと
言われていた目的地には
6時間経っても着いていません。
そして、明らかに目的地が
分かっていないドライバー。
道行く人に聞きまくってます。
(全く盛ってないのですが10回以上)
来た道は戻るわ。
おどおどして全く進まんわで
聞きまくってんのに先に進まないドライバー。
その後どうしたと思います?
金払って現地のドライバーに託されました(´_ゝ`)
分かんねえなら最初からやっとけよ・・。
渡す奴も渡す奴で現地民すらも
聞き取れない早口で何言ってるか
分からないおじいちゃんに渡しやがって、
そこでもちょっと迷います。
そして、3時間30分と言われていた目的地には
予定の倍の時間。
7時間をかけて到着しました。
連日の精神的な疲れ。
心身ともにボロボロになった僕たちは
泥の様に眠りに着くのでした・・・。
次の日にはこれまでの現地民など
比にならないくらいのおっさんが現れるとも知らずに。
to be continued・・・・・。
後編に続く前に。
はい、どうだったでしょうか(笑)
こんな話あるのかよ~なんて思うかもしれませんが
完全に100%ノンフィクションです。
書いてたら止まらず、
2部作で書き終えるつもりが
まさかの前編 中編 後編にw
さすがに次は3週間も空けるつもりはないので、
今週中にでも書きますね(^^)
前編でも言いましたが
僕が経験した事を主観で書いてるだけなので、
気に障った方がいたら、すみません( ;∀;)
それにしてもひどすぎる国民性。
これを超える現地民とは?
次回もお楽しみにw
おもしろかった、
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馬ニートでした!
外国一人旅いいですね(*^^*)
うらやましぃ~
でも大変そうですね。
私も国内ですが歩くのが好きでした。
旅は時間がたつといい思い出になるかも(^。^;)
尚、最近はもうだるくて歩きたくない模様
・・・・・(^^)カノジョトデスヨ。ボソッ
大変な部分もありますけど、
やっぱり普段と180度違うんで新鮮さが好きですねー。
旅行で歩くの良いですよね!
こんな旅行でも笑って話せる日が来るのを楽しみにしてますw
歩かないと垂れますよ(´_ゝ`)ボソッ