この記事は『スロットで月10万勝つための講座』の一部です。
よければ、各章の記事もあわせてお読みください!
【第1章】スロットの期待値とは?5分で理解できるカンタン期待値講座!
【第2章】スロットで期待値を積むには?勝つための3種類の方法について解説!
【第3章】パチスロの天井狙い(ハイエナ)とは?1200万円稼いだプロが解説!←現在のページ
こんにちは、馬ニート(@umanito01)です!
今回の記事では、
『天井狙い(ハイエナ)』
について説明していきます!
「天井狙いとは?」という
基本的な知識からコツを書いていくので、
この記事だけで天井狙いについて
理解できるようになっています。
また僕はこの手法で
1200万円ほど稼いできたので、
かなり知見も深いと思います^^
まず間違いない解説記事なので、
ぜひ参考にしてみてください。
それではどうぞっ!
天井狙いとは
まず天井狙いについては
色々な記事で書いているので、
復習にはなるのですが、
『ハマり台だけを打つ』
という手法になります。
スロットには『天井』の概念がありますよね。
という救済措置のようなものですね。
例を出して説明するために、
以下の台があったとしましょう。
✔︎天井は800G
✔︎1000円で50G回る
✔︎初当たり確率は1/200
上記の台を
- 0Gから当たるまで打つ
- 200Gから当たるまで打つ
- 400Gから当たるまで打つ
上記3パターンを実践した時に
どのパターンが一番勝てそうですか?
・・・・
・・・
・・
はい、茶番は置いておいて(笑)
全部同じ条件であれば、
最大で使うお金が少なくて済む
『400Gから打つ台』
が一番勝ちやすい台になります。
0Gから打つ場合は
1000円で50G回る台なので、
天井800Gまで最大で16000円必要です。
代わりに400Gから打つ場合は、
条件は全く同じなので、
天井800Gまで最大で8000円で済みます。
少ないお金で当て続けたほうが
勝ちやすいのは間違いないですよね。
お金を使ったほうが出玉が出やすいという
優しいシステムはパチ屋にはないので(笑)
この
『天井が近い台だけを狙う』
のが天井狙いという手法になります。
巷では天井狙いのことを
ハイエナと呼ばれるのです…が。
由来としては、
- ハマってる台だけを拾う様子
- ライバルに取られないように貼りつき
などの行為からハイエナと
比喩されるようになってるみたいです。
ハマってる台だけを
打つならいいのですが、
他のお客さんが嫌がる行為をしてまで
やることではないと思うので、
実践する際には気をつけてください(笑)
天井狙いはスロで確実に稼げる手法
天井狙いは2013年頃から
流行った手法なんですが、
今でも問題なく稼ぐことができます。
問題なく稼げるどころか、
『スロットで確実に稼げる手法』
が天井狙いになりますね。
理由としては、
積める期待値が計算できるんですよ。
期待値について知りたい方はこちら。
スロットの醍醐味でもある
設定狙いは楽しいですし、
極めれば天井狙いよりも稼げるんです…が。
何より
『勝つための期待値』
が計算しにくいんです。
設定狙いは事前に狙いを決めて、
低設定か高設定か見極めて、
高設定だったら打ち切って勝つ。
これが設定狙いになるんですが、
100%プラスの期待値を詰めるとは言えませんよね。
熱い日に参加しても
実は低設定だったなんて、
スロットではあるあるの話です。
トータルで高設定の方が
多く打てるようになれば勝てますが、
低設定を多く打てば当然負けます。
スロットで勝てない人の
パターンはほぼこれですよね(笑)
その点天井狙いは、
『ハマってる台だけを打つ』
が手法の全てなので、
期待値が目に見えます。
例えば、6号機の吉宗3。
300Gのハマり台であれば、
約+3000円がこの台の期待値です。
(引用元:期待値見える化さん)
設定によって数値は上がったりもしますが、
これよりも下の数値はないわけです。
ということは、
『吉宗3の300Gハマり』
だけを打ち続ければ、
スロットで勝つための期待値が
マイナスになっていくことは100%ありません。
これって確実性がありますよね。
ホールのデータカウンターに
300Gと表示されていて、
なんて仕様はありませんので、
安心して打つことができます(笑)
設定狙いと違って、
1台ずつしか積めないという
デメリットがあったりもしますが、
『確実にプラスにできる』
という強いメリットがあります。
設定狙いも覚えたほうがいいのですが、
難易度が少し高めになるので・・
確実にプラスに向かっていける
まずは天井狙いから始めるのがオススメです!
天井狙いは勝てないのか
6号機の規制で
と思われるかもしれませんが、
これも問題なく勝てます。
僕は5号機時代に
専業をしていたので、
その比較ができるのですが・・
なんなら今の方が安定して勝てますよ。
6号機の特徴としては、
✔︎2400枚の上限があるので、出玉が安定する
✔︎高ベースの台が多いので、低投資で済む
✔︎浅い天井ゲーム数から攻められる
これらの特徴があるから、
6号機って出玉が安定するんですよ。
もちろん5号機の方が
宵越しが狙いやすかった点や、
一撃性があったりもしたんですが、
代わりに狙えるゲーム数が深かったですからね。
勝てるか勝てないかの問題でいえば、
今でも問題なく勝つことはできます。
僕もたまに狙っていますが、
良い思いをさせてもらっていますよ(笑)
天井狙いのやり方
天井狙いのやり方ですが、
なかなかに簡単です。
なぜなら
『ハマってる台だけを打つ』
のが手法の全てなので、
やることがシンプルなんですよね。
やり方としては、
1:ハマってる台を見つけにいく。
2:ハマってそうな台を見つけたら、『機種名+期待値』と調べる。
シンプルに書くとこれだけです。
「1:」についての説明はいいですね。
「2:」についてなんですが、
『機種名+期待値』で検索したら、
期待値が出てくるんですよね。
例えばよく例に出てくる吉宗3。
この台の期待値を知りたければ、
「吉宗3 期待値」
と検索し調べたら、
以下のように解析サイトが出てくるので、
これらのサイトから期待値を参考にするだけです。
期待値はどのサイトも
ほぼ一緒の数値が掲載されていますが、
僕は以下の2サイトをよく使わせてもらっていますね。
✔︎期待値見える化(https://slotjin.com/)
✔︎すろぱちくえすと(https://www.slopachi-quest.com/)
昔から運営されている
信頼できるサイトなので、
個人的にオススメのサイトです^^
あとはこれらのサイトを使って、
実際に打てる台かを判断して打つ。
これを繰り返すだけで、
収支はプラスになっていきます!
天井狙いのまとめ
ここまでのまとめです!
✔︎天井狙いは『ハマり台(勝ちやすい台)だけを打つ』を繰り返し、稼ぐ手法
✔︎天井狙いは6号機の今でも問題なく稼げる
✔︎天井狙いのやり方は「機種名+期待値」で調べて、台を見つけていく
天井狙いは勝ちやすく、
初心者にはおすすめの手法なので、
覚えておくといいですね。
またこの記事は
「スロットで月10万稼ぐための講座」
内にある記事になります。
続きの第4章では
設定狙いの勝ち方について解説しているので、
ぜひ、読んでみてください^^
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