ジャグラー攻略

ジャグラーで50万円ほど勝ったプロの戦略をまとめてみた【応用性◎】

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こんにちは、馬ニートです。

今回はジャグラーの勝ち方について書いていきます。

 

なんで今さらこんな記事を書くのかといいますと…

2018年7月に愛知→東京に引っ越したので、ハナ県民からジャグ県民になったんですよね。

 

最初は、

「ジャグラーよりもハナのがおもろいなぁ」

と文句たれながら打ってたんですが(じゃあ打つなよ)

打っていくなかで楽しくなってきたので、本業の合間にコツコツと稼働を続けてました。

 

そしたらジャグラーの累計収支が50万超えてたので、

「記念に意識してきたことでも書こうかな」

ってことで今回書いています。

 

ジャグはもちろん、ハナなどの判別が難しいAタイプの全般的な勝ち方につながると思うので、よければ参考にしてくださいー。

 

それではどうぞ!

大前提:ジャグラーの設定判別はムリ

勝てないのか

まず大前提なんですが、ジャグラーの正確な設定判別はムリです(笑)

 

ムリって書くと語弊があるのですが、

「この台は設定1だ!!」

とか、

「今日の台は設定6や!!」

などの設定○と決めつけるのができないという意味です。

 

6号機であれば、確定演出が出やすくなっていますし、設定6だけ明らかなグラフになりがちなんですが、ジャグラーはそれがないんですよね。

 

設定1でも2000〜3000Gだけのスパンで見たら、右肩上がりの高設定っぽいグラフになりますし、

設定6でも上記と同じスパンで見たら、右肩下がりの低設定っぽいグラフになることはよくあります。

 

しかも確定演出もないので、正確な設定は店のみぞ知るという状況。

ハナハナみたいにサイドランプの偏りで偶奇を判別することもできませんからね。

 

そしてジャグラーは天井もないので、設定狙いで勝つしかありません。

 

設定が最後まで読めないという台なのに、設定狙いでどうやって勝てばいいのか?

 

専業をやってる時代から意識してきたことなんですが、やっぱりこれしかないのかなって思います。

ジャグラーで勝つための“高ベース戦略”

僕が都内のジャグラーで50万以上勝ってきた戦略としては、

『ジャグラーを高ベースで扱う店』

だけに絞って、勝ってきました。

 

高ベースっていうのは、ここではお店が扱ってる機種毎の「高めの平均設定」のことを指します。

 

例えばなんですが、仮にA店・B店があったとして…

お互いの店にはジャグラーが10台ずつ配置されてるとしましょう。

 

A店のジャグラーの設定配分は、1台だけ当たり台を設置する方針の店なので、「設定1が8台」「設定6が2台」をイベント日に入れています。

 

対して、B店のジャグラーの設定配分は、お客さんに長い時間楽しませる方針なので、設定6はないものの「設定3が8台」「設定5が2台」をイベント日に入れています。

 

このときのお互いの店の平均設定は、

【A店】(1×8台)+(6×2台)=20

この15という数字を10で割ったのが平均なので、A店のジャグラーのベースは「設定2.0」に。

 

B店も計算してみましょう。

【B店】(3×8台)+(5×2台)=34

A店と同じように計算していくと、B店のジャグラーのベースは「設定3.4」になります。

 

これを見たときにどっちのほうが勝ちやすいかって話になったら、B店なんですよね。

 

A店に通いつめたらいつかは設定6が打てるかもしれないんですけど、基本は設定1を打たされることになるので、たまにツモっても負けます。

 

逆にB店に通いつめたら一生設定6は打てませんが笑、

基本は設定3で機械割100%の台を打つことになるので、理論的に負けなくなります。

 

で、たまーにツモれる設定5の台で収支を伸ばして、設定3の台でプラスの収支を守りぬく。

これで僕はジャグラーで50万の収支を積み上げてきました。

 

まぁ勝ち額は専業と比べたら低いとは思いますが、もう引退してて打つ頻度も少ないってのを考慮して、優しい目で見てください(笑)

 

で、もう少し高ベースの店を選ぶ理由を説明していきますね。

なぜ、高ベースの店を選ぶのか?

高ベースでないと勝てない理由は以下の3つです。

 

①正確な設定判別ができないため

②ピンでは情報量に限界があるため

③そもそも設定6が使われにくいため

 

せっかくなので、最後まで順番に書いていきます。

①正確な設定判別ができないため

これは最初にも書きましたが、正確に設定判別ができないってことは低設定か高設定かの判断もできません。

 

よほど強い根拠がない場合は、終日打って「さすがにこれは設定4以上はあるだろ〜」とかそんなレベルの判断になってくると思うんです。

 

そうなってくると判別する時間もかかってくる+勝てる台かも分からないので、勝つのは難しくなってきます。

 

そして、ここまで読んでお気付きの方もいると思いますが、ぶっちゃけジャグラーは勝ちにくい機種です(笑)

②1人では情報量に限界があるため

次の理由ですが、設定狙いは情報戦です。

 

どれだけツモりやすい店を探せるかの勝負なんですけど、1人だと集められる情報も少ないんですよね。

専業をやってるのであればまだしも、1人+兼業でやってたら、まず設定狙いで勝ちつづけるのは難しいです。

 

たまーにあるヒマな日に行って、勝てたらいいなくらいの気持ちでいくなら、

「負けにくい配分でたまに大きく勝てる店」

つまり、高ベースでやってる店を選ぶのがおすすめです。

 

いわゆるメリハリ系の店は行かないほうが長期的に勝てる立ち回りになるかと思います。

③そもそも設定6が使われにくいため

これを書くと元も子もないんですが、そもそもジャグラーって設定6を使われにくい機種です(笑)

 

理由はカンタンで、設定4か5でも設定6っぽく見えるからです。

試しにアプリなどでやってみると分かりますが、設定4でも壊れたデータに平気でなるんですよね。

 

お店が設定6を使うのって

「うちはこんなに出てますよー」

とアピールしてお客さんを呼ぶためでしかないので、設定4でもアピールできるのであれば入れる理由がありません。

 

たまに強いイベントの日には全6でアピールする店もありますが、まず通常営業では入ってません。

高ベースの店選び方法を紹介

ここまでに

「高ベースの店を選ぶといいよ!」

と書いたはいいものの、

「どうやって高ベースの店を選べばええねん」

という疑問を解消したら、この記事は終わりますね。

 

軽い気持ちで書き出したら、めっちゃ長くなった・・(笑)

 

僕が高ベースの店を選ぶときに見てるのは、『差枚がマイナスの台がどれだけあるか』です。

 

実際に僕が使ってる店舗なんですが、かなり配分がいいんですよね。

上の画像は僕が使ってる店舗の5の付く日の様子です。

(GOGOランプにちなんで、5の付く日はジャグイベの店が多い)

 

見てもらったら分かるとおり、全台が大きなプラスになってるわけじゃないんですが、マイナスの台が229・237・238の3台しかありません。

 

しかもマイナスといっても、-500枚くらいなんですよね。

 

この11台ジャグラーがある店で稼働するとどうなるかというと、

・11回中8回はプラスで終われて、
・11回中3回はマイナスで終わる

上記のような結果になっていきます。

 

プラスになってる台は+2000枚以上の台も複数あるので、この店の5の付く日だけ通ってたら勝てますよね。

しかもこれはランダムに座っての想定なんで、狙い台があればもっと精度は上がります。

 

逆にメリハリ系の店ではどうなるのか?

例に出した近くの店がメリハリ系なんですが、いつもこんなグラフになります。

4台に1台は高設定を使ってると思いますが、残り3台は低設定。

 

確かに高設定はツモれるかもしれませんが、

・4回中1回はプラスで終われるが、
・4回中3回はマイナスで終わる

ので、なかなか勝ち越せないんですよ。

 

これが高い確率でツモれるなら話は別ですけどね。

 

別なんですが…

さっきの3つの理由でも説明したとおり、それは現実的ではないので、個人的には結局高ベースの店が一番勝ちやすいんじゃないかなと思います。

 

繰り返しますが、そもそも設定狙いをジャグラーメインで勝つって難しいですからね(笑)

ジャグラーを長く楽しむためにも勝つ

はい、今回の記事はどうだったでしょうか。

ジャグラーって確率機だからこそ、いろいろな意見がありますよね。

僕はこうやってたら勝てたという記事で、勝つための戦略はたくさんあると思うので、何か言われてもスルーします(笑)

 

パチスロ全般に言えることなんですが、負けてたらパチスロで遊ぶこともできないんですよね。

長く楽しむためにもパチスロで勝てるようになるのはおすすめですよ。

 

お金なんてあっても困らないし、僕は勝ったほうが楽しいと思うので、今のスタイルで遊んでます。

 

僕がやってるパチスロ講座(下で紹介してます)でも、勝ち方については説明してるので、興味がある人はぜひ受講してみてください。

 

じゃあ今回はこの辺で。

それではまたー。

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