この記事は『スロットで月10万勝つための講座』の一部です。
よければ、各章の記事もあわせてお読みください!
【第1章】スロットの期待値とは?5分で理解できるカンタン期待値講座!
【第2章】スロットで期待値を積むには?勝つための3種類の方法について解説!
【第3章】パチスロの天井狙い(ハイエナ)とは?1200万円稼いだプロが解説!
こんにちは、馬ニート(@umanito01)です!
今回の記事では、
『設定狙いの勝ち方』
について説明します。
スロッターであれば
最も身に付けたい手法は、
設定狙いですよね。
自分の好きな台の設定6を終日回し、
大勝ちした日なんて最高です^^
僕は沖スロが好きなんですが、
沖縄旅行で高設定をツモって、
仲間とうまい酒が飲めた時は最高でした。
今回はそんな
設定狙いの勝ち方について
まとめてみたので、
勝ちたい人はぜひ読んでみてください。
それではどうぞっ!
設定狙いとは
まぁこれは説明不要だと
思いますが、一応・・(笑)
設定狙いとは、
『高設定を打って勝つ』
ことを設定狙いと言います。
ただ10回に1回だけ
設定6を打てるという状況では、
トータルでは負け越すと思うので、、
高設定のツモ率を
30%→50%→70%・・と、
少しずつ上げていくのが
この設定狙いでの勝ち方になります。
『設定狙いがうまい人=
このツモ率が高い人』
という認識でOKです。
たまーに台の知識に
詳しい人がいますけど、
台に詳しくても高設定に座れていなければ、
全く意味がないですよね。
なので、台の詳しさは
あまり関係ありません(笑)
僕も最近ツモ率が
かなり上がりましたが、
打つまでは台の知識がないはよくあります。
この台の知識がなくていい
理由については後述していきます!
そもそも論なんですが、
など勝てることに対して
疑問がある場合は、以下の記事をご覧ください。
設定狙いは勝てるのか
で、これも元も子もないのですが、
「設定狙いで勝つことができるのか?」
という疑問についてなんですが…。
これは、勝てます。
断言できますが、勝てますね。
記事にもしているのですが、
僕もよく高設定をツモっていますし、
普通に勝っています。
これまでの稼働記録は以下にあるので、興味があればご覧ください!
300記事以上あるので、信憑性は高いかと。
そして今の6号機って設定を入れないと
明らかに低設定って分かるので、
ホールも入れてくれるんですよね。
さすがに毎日同じお店に
入っているわけではないので、
月に数回狙えるタイミングで打って・・
を繰り返して、
設定狙いはプラスにしていきます。
高設定を使う日を見極める
設定狙いで大事なのは、
『高設定を使う日を見極めること』
です。
例えばパチ屋には、
✔︎0のつく日、7のつく日…のような特定日
✔︎毎月〇〇日は月一の特定日
✔︎グランドオープン
✔︎周年イベント
など、客側に還元する日があります。
例えば自分が使う
店舗が3つあったとして、
A店は、
- 0のつく日
- 5のつく日
が特定日であります。
B店は、
- 8のつく日
- 月に数回の取材イベントが熱い
C店は、
- 1のつく日
- ゾロ目の日
など、店舗ごとに
還元する日がある程度決まっています。
僕がこの還元日を調べる際には、みんパチという情報サイトを活用しています。
『47都道府県』と『○のつく日』を設定し検索することで、検索した地域の特定日を知ることができます
設定狙いはお店が用意してくれた
高設定台を狙いにいくことなので、
こういう日を狙っていくわけですね。
今回のA店、B店、C店を合わせれば、
- 0のつく日
- 1のつく日
- 5のつく日
- 7のつく日
- 8のつく日
- 月と日のゾロ目
これらの条件の日に
設定狙いができることになります。
ちなみにですが、
上記の条件は僕が実際に
設定狙いができる日程です。
僕は他に自分で仕事をしているので、
設定狙いをしない日は仕事したり…
と程良い距離感で
パチスロと付き合っています(笑)
あと勝てない人にありがちで、
これは絶対に修正した方がいい考えは、
『パチ屋は慈善事業じゃない』
ということです。
パチ屋も利益を出さないと
いけないということですね。
通常営業日に意味なく
還元することはほぼなく、
ヘタに夢を持つと負けていくので、
ここは注意してください^^;
設定6を使う店を見つける
他の注意点としては、
『特定日=高設定が入る』
わけではありませんし、
高設定の投入率は店舗次第です。
なので特定日を知ったあとは、
『設定6を使う店なのかどうか』
をちゃんと見極めていきましょう。
今の6号機は設定6が
かなり分かりやすいので、
その点でも攻めやすいですね。
低設定で終日右肩上がりに
なることは99%ありません。
逆に高設定は終日
右肩上がりになりやすい傾向があるので、
時代的には見つけやすくなりました。
ジャグラーやハナハナも
毎回特定日をチェックし、
閉店時の差枚をチェックするとかですね。
一番出てる台が
毎回+0〜2000枚であれば、
中間設定である可能性が高いです。
逆に一番出てる台が
毎回+2000〜4000枚の間なのであれば、
高設定を使っている可能性は高め。
最初の方にも書きましたが、
設定狙いにはツモ率があります。
100%ツモれるわけではなく、
仮に50%だとしても、2回に1回のチャンスで、
中間設定をツモっても仕方ないですよね。
中間設定は終日回して
+1〜3万の期待値しか取れないので、
それだけ勝ち越すことは難しいです。
なので、必ず設定6をちゃんと
使ってる店舗を見つけましょう!
見つけたらようやく
設定狙いの土台は整いました。
じゃあ打てる店舗は
分かったということで、
次は高設定のツモり方についてです!
高設定の台をツモる方法
高設定の台をツモる方法は、
すごく当たり前のことなのですが…
『設定6は何%でツモれるのか?』
この予想が立てられないと、
設定狙いで勝つことはできません。
よくあるのがですね・・
〜いざ抽選〜
・・・・
・・・
・・ポチ
このダメ番を引いて、
妥協の「あるかもしれない」で打ち、
案の定低設定で負けるパターンです(笑)
これはそもそもですが、
300人の中で抽選に勝たないといけません。
こういう店舗は熱い機種を
分かりやすくしがちなので、
上位10%の番号を引かないと
狙い台に座れないケースがほとんどです。
これだと抽選で
勝つ確率が10%なので、
ツモ率は最高で10%に。。
で、どんなにうまい人でも
ツモ率は70〜80%だと思うので、
うまくても7〜8%で設定6をツモ。
妥協で打たなければまぁ・・
年間収支はプラスになるかもですが、
ちょっと現実味がありませんよね。
僕はピン稼働ですし、
そこまで情報も多くないので、
そもそも抽選で負ける店舗には行きません。
抽選負けがない店舗は
✔︎先着順のホール
✔︎抽選人数が少ないホール
どちらかの2択になります。
この2択のホールを見つけたら、
あとは特定日のデータを見て、
高設定を入れ方のクセを見抜いたら行く。
ちなみにこの高設定のクセは
- 凹み台に入れるのか
- 高設定台を据え置くのか
- ±0ラインの台に入れるのか
- 末尾なのか
- 全台系なのか
- ランダム系なのか
これらの入れ方があるのですが・・。
ちょっと1記事に入れるボリュームでは
なくなってきたので、店舗のクセについては、
他の記事で解説しようと思います(笑)
設定狙いのまとめ
今回の記事のまとめになります!
✔︎設定狙いは『高設定のツモ率を上げていく』ゲーム。
✔︎店の特定日を見極める&その日に設定6が入っていることが大事。
✔︎特定日の見極めはみんパチさんがオススメ。
✔︎ツモ率は抽選負けなど、他の要素もちゃんと加味する。
これらについて書いていきました。
設定狙いは特に奥が深く、
なかなか1つの記事で説明しきれないので、
今回は基本的な知識のまとめでした!
また要望があれば
他の記事などで補足していくので、
よければコメ欄などから教えてください。
そして、
『スロットで月10万勝つための講座』
の基本的な知識は書き終わりました。
次に番外編として、
ちょっとしたストーリー調で
スロで勝つために役立つ記事を書きました。
続きの番外編の記事も
ぜひ読んでみてください^^
[…] 【第4章】設定狙いの勝ち方とは?設定6をツモる方法についても解説! […]
[…] 【第4章】設定狙いの勝ち方とは?設定6をツモる方法についても解説! […]
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