こんにちは、馬ニートです。
今回の記事は、
『スロットの軍資金はいくら必要か？』
という内容で書いていきます。
僕はスロプロとしてパチンコ屋に5000時間は通ってきたのですが、その経験から必要な軍資金をお伝えしていきますね。
Aタイプや、6号機(AT機,ART機)など、台の種類別に必要な軍資金を掲載していくので、ぜひ参考にしてみてください^^
Contents
スロットを打つときの軍資金
スロットを1日打つときは『軍資金3〜5万円を用意』しましょう。
ここから補足していきますが、Aタイプの場合は3万円。
6号機(AT機,ART機)の場合は5万円も持っていけば、安心して打てます！
3万円以下でも勝つことはもちろんあるんですが、、
設定判別を終える前に軍資金がなくなってしまっては元も子もないので、最低でも3万円はあったほうがいいですね。
Aタイプに必要な軍資金
Aタイプとは、ボーナスのみでメダルを増やしていく機種のことです。
代表的なものでいえば、ジャグラーやハナハナなど。
Aタイプはボーナスが当選しやすいので、そんなにお金も使いません。
僕の経験や周りのプロの話を聞いていても、軍資金3万円もあれば十分という意見ばかり。
下の画像はマイジャグラー3のグラフなのですが、高設定濃厚な台っていうのは最大でも-1000〜1500枚までしか凹まないんですよ。
●高設定濃厚な台のグラフ
●低設定濃厚な台のグラフ
まれに-2000枚凹んでから逆転する台もありますが…
ここまでハマると低設定の確率もかなり上がるので、立ち回りの面から見ても『3万円まで』と決めたほうが勝率は上がります。
6号機(AT,ART機）に必要な軍資金
6号機(AT機,ART機）を1日打つときは、軍資金5万円を用意しましょう。
6号機(AT機,ART機）っていうのは、代表的なものはリゼロやまどマギ叛逆など。
ゲーム数やセット数を上乗せして、メダルを増やしていくゲーム性の台のことです。
Aタイプに比べて軍資金が少し多めなのは、当たりにくい機種になるので、設定判別までに少しお金がかかるんですよ。
6号機以降は出玉規制もあり、投資もマイルドにはなりましたが、それでも5万円は必要ですね。
例えばリゼロを朝から打つ場合、1回目の当たりは低設定でも高設定でも、天井までハマることはよくあります。
リゼロの天井は777Gなので、天井までハマると約15000円かかります。
判別するためには何回か当たるまで打たないといけないので、もう一度天井までハマった場合は約30000円。
3万円しか用意しない場合、ここでリタイアになってしまいます。
場合によっては、もう少し打ったほうがいいケースもあるので、やはり軍資金5万円は必要になってきますね。
スロットで勝つための軍資金
ここまでに説明したのは『最低限打つための軍資金』で、『勝つための軍資金』はまた別になります。
理由は打つための軍資金3〜5万円がなくなったら、そのあとに取り返すためのお金がなくなるからですね（笑）
僕がやってる勝つための講座（https://nakano01-lp.com/slot-course/）でも、勝つための軍資金は10万用意することを推奨しています。
10万円もあれば心に余裕も持てますし、ちゃんと勝ちかたを覚えれば、連続で10万負けることもありません。
僕が稼働してきた7年のなかで、連続で10万負けたのは1度だけです。
軍資金を用意できない場合
軍資金はあればあるほどいいとは言ったものの…
まとまった金額を用意するのは難しい時期もありますよね。
そんなときの解決法を2つ書いてみました。
5円,10円スロットの低レートを打つ
軍資金がない場合は5円,10円スロットなどの低レートで勝負しましょう。
5円スロットであれば軍資金1万円でも、メダル2000枚を借りて勝負ができます。
20円スロット換算で4倍の軍資金で勝負できてることと同じです。
ただ、注意点がありまして…
スロットで勝つためには2種類あって、設定狙いと天井狙いがあるのですが、後者の天井狙いを5円スロットでやるのがおすすめです。
5円スロットに高設定が入る確率はほぼないので、いくら4倍勝負ができたとしても負けちゃうんですよね。
天井狙いであれば設定関係なく勝つことができますし、5円スロットのほうが実は拾いやすかったりします。
5円スロットでは天井狙いでコツコツ増やし、増えたところで20円スロットに移行する。
軍資金が少ない場合はおすすめの立ち回りなので、ぜひやってみてください。
セルフバックを活用する
他には軍資金を増やすために、セルフバックという方法があります。
これは何かというと、例えば、有名なのは楽天カードを開設すると『8000ポイント還元！』みたいなのがあるじゃないですか。
↓コレ
仕組みとしては楽天カードは最初にポイントを還元しても、今後のカードの利用料で8000ポイント（8000円）以上に儲かるようになってるんですよね。
みたいなセコい発想でずっと紹介されてるのが、このセルフバックという方法です。
ポイ活みたいな名前で言われてますが、10万はノーリスクで稼げる方法なので、興味があればやってみてください。
セルフバックの参考資料はこちら。
↓↓↓
https://umani-to777.com/wp-content/uploads/2016/08/okodukaikasegi.pdf
スロプロ時代に用意していた軍資金
参考までに、僕がスロプロ時代に用意していた軍資金は『10万円＋各店舗の貯玉』は常に持ってました。
現金を10万円持ち歩いていた理由は、やっぱり心に余裕ができるからですね。
10万円も持っていると、1万円負けたところで取り返そうと熱くもなりません。
これは完全にオカルトですが、大金を持ってるときの方がお金が増える気がしたので、ゲン担ぎとしても持ってましたね（笑）
貯玉に関しては、各店舗で2000〜5000枚を持ち歩くようにしていました。
再プレイ枚数が500枚の店は2000枚。
無制限の店は5000枚と使い分けて持っていました。
経験的に上記の貯玉をキープしておけば、底を尽きることはありませんでした。
貯玉の枚数もよければ参考にしてください。
軍資金を守るために…
あと軍資金を決めたとしても、熱くなって限界突破をしてしまうのはあるあるかと思います（笑）
パチスロに限らず、ギャンブルで熱くなったら終わりです。
そこで個人的におすすめなのが、財布からキャッシュカードを抜いてパチンコ屋に行くことです。
バカげているように思いますが、
「今日は3万円しかないから絶対勝つ！」と思って打つのと、
「まぁ最悪、ATMで下ろせばいいか」と思って打つのでは、
立ち回りに大きな差が出ます。
基本的に勝ち方を知らなければ、打てば打つほど負けるのがパチスロなので、熱くならないように気をつけましょう。
まとめ
スロットの軍資金のまとめになります！
- スロットを打つための軍資金は3〜5万円
- Aタイプの場合は3万円。6号機（AT機,ART機）の場合は5万円が必要
- 勝ちたいのであれば、軍資金10万を用意する
- 軍資金が少ない場合は5円スロットや、セルフバックを活用
今回の記事は以上になります。
軍資金は懐事情にもよりますが、悩みますよね。
1つ言えるのは、少ない軍資金で勝負するのだけはやめましょうということです（笑）
もし奇跡的に勝てたとしても、それ以降は負けていくものなので注意してくださいね。
