こんにちは、馬ニートです。
今回は、
『貯玉するべき5つのメリット』
について解説していきます!
パチンコ屋で貯玉会員になることを勧められたはいいけど、いまいちメリットって分かりませんよね。
少しでも損しないためにも、貯玉の隠れたメリットを順番に紹介していきます^^
Contents
貯玉の5つのメリット
パチンコ屋には色々と貯玉のメリットが書かれていますが…
あれは表面的なことしか書かれていないのでスルーしてください(笑)
僕が長年稼働してきて思う、貯玉の5つのメリットは以下です。
- 換金ギャップを受けない(=勝ちやすくなる)
- 端数の玉・メダルを次回の換金に持ち越せる
- 現金が減りにくいので冷静になれる
- 毎回換金する手間がなくなる
- 1000〜2000円分の玉、メダルを流しやすくなる
換金ギャップを受けない(=勝ちやすくなる)
1つめの貯玉のメリットは、『換金ギャップを受けない』ことです。
換金ギャップとは何か?
パチンコ屋には交換率というものがあります。
仮にあなたが10000円分のメダルを交換したとしても、8000〜9000円分の景品を渡されるだけですよね。
この時にパチンコ屋が「玉・メダルを交換する場合」の「手数料」として、10〜20%取ることを交換率といいます。
で、10000円分交換しても、8000〜9000円しか戻ってこないので、ここに1000〜2000円の換金したときのギャップ(差)が生じるんですよ。
これが換金ギャップと呼ばれています。
なぜ、貯玉をすると換金ギャップを受けないのか?
貯玉をすることで、毎回換金をすることがなくなりますよね。
すると、どうなるのか?
いつも通りだと、10000円分交換したら8000〜9000円しか返ってきません。
交換した金額を握りしめて、明日もパチンコ屋に行くとして、あなたの軍資金は8000〜9000円しかない。
これが貯玉をすると、10000円分を丸々会員カードに入れておくことができます。
つまり、明日も10000円で勝負することができるということです。
軍資金が少ないときほど、有利な勝負ができますよね。
そう、最終的に一緒なんですが、実は大きな差が生まれるんですよ。
端数の玉・メダルを次回の換金に持ち越せる
2つめの貯玉のメリットは、『端数の玉・メダルを次回の換金に持ち越せる』です。
毎回換金する際に、
「あまりが10枚ございますけど、何になさいますかー?」
と聞かれると思うんですが、これが端玉と呼ばれるものです。
この端玉がかなり収支を削ってくるやつでして…
例えば、毎回300円分をお菓子に交換したとしましょう。
これを10回続けたら、3,000円分損することになります。
100回続けたら、30,000円分損することになります。
パチスロ歴が長い人で1000回続けていたら、300,000円損することに。
かなり大きくないですか??
しかもお菓子とかも要らないですからね。普通よりもちょっと高いし(笑)
端玉を持ち越すことによって、次回の換金に回すこともできます。
次回に持ち越せば、端玉と端玉を合わさって換金できるケースもよくあるので、お得ですよね。
シンプルに、ノーリスクでリターンを得られるのが貯玉だと思ってください。
毎回換金する手間がなくなる
3つめのメリットは、『毎回換金する手間がなくなる』です。
貯玉をすることであの面倒な換金作業からオサラバできます。
僕はあの作業が結構嫌いで、、
計数してもらって、レシート持ってレジで並んで、換金所まで歩いて、また車まで戻ってって面倒じゃないですか?
しかも大型店とかだと並んだりしますからね。
ローカルすぎるお店だと、なんか店員さんの態度も冷たいし…(笑)
貯玉しておけば、換金したいときにスッと渡すだけになるので、楽になるのでおすすめです。
1000〜2000円分の玉、メダルを流しやすくなる
4つめの貯玉のメリットは、『1000〜2000円分の玉、メダルを流しやすくなる』です。
よくあると思うんですが、AT機で単発を食らってしまい、手元には50〜100枚のメダルだけがあまる。
そんな時に
で、ペカらず負けるというパターン。
パチンコも同じだと思いますが、「次当たったら絶対やめよう!」と意気込んで、当たったはいいものの確変入らず、未練打ちしておわる。
あるあるすぎると思うんですが、貯玉の選択肢があれば50〜100枚でも流しやすいのがメリットですね。
換金する手間もなく、スッとカード渡して、流してもらって帰るだけなので。
これも10回繰り返せば、10,000〜20,000円になりますからね。
100回繰り返していたら、100,000〜200,000円になるわけです。
本当にもったいないので、ぜひ貯玉するクセをつけて、少しでも損しないようにしましょう。
現金が減らないので冷静になれる
5つめの貯玉のメリットは、『現金が減らないので冷静になれる』です。
僕はパチンコ屋でスレてしまったので、もうありませんが、冷静になれるのもメリットです。
例えば、あなたに2つの状況があるとしましょう。
1つめは現金5万円を持って、パチンコ屋に行くパターン。
2つめは貯玉2500枚(玉12500発)を持って、パチンコ屋に行くパターン。
その日は運わるく、4万円分を失ってしまいました。
前者では、現金5万円もあったのにもう手元に1万円しかありません。
後者では、貯玉2500枚あったとはいえ貯玉が500枚に減っただけです。
どっちのが悔しくないかって言われたら、おそらく後者だと思うんですよね。
悔しくなければ熱くもなりにくいし、必要以上に負けることもありません。
パチスロに限らず、ギャンブルは熱くなったら負けなので、重要な要素かと思います。
貯玉のデメリットとは?
ここまでに5つのメリットを書いてきて、お店の回し者みたいになってますが、貯玉にデメリットはあるのか?
結論はありません。
住所を書くので、たまーにハガキが送られてきて、家族にパチンコ通いがバレるくらいですかね(笑)
電話番号までバレるのは嫌なので、毎回テキトーですが、確認の電話とかもないので問題ありません。
そもそもお店が貯玉を勧めるのは、お店に通ってほしいって理由からなんですよ。
貯玉があればつい通ってしまう人もいるので、ここでトータル的に利益を回収してるというわけですね。
勝てるようになれば、そんなデメリットは皆無になるので、ぜひ貯玉の恩恵を活かして賢く立ち回りましょう〜。