勝つための知識

兼業(サラリーマン)でもスロットで勝つことはできるのか?

こんにちは、馬ニートです。

スロプロ時代に1200万、引退してからも100万以上稼いできた知識や経験、日常などをブログに書いています。

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今回は、

「兼業(サラリーマン)でもスロットで勝つことはできるのか?」

というテーマで書いていきます。

 

パチスロで勝つってことは難しくないので、別に専業じゃなくても勝つことはできます。

ただ一般的には専業でやってないと厳しいというイメージもあると思うので、それを払拭するために書いていきますね。

 

それではどうぞ!

前提:パチスロの勝ち方は2種類

まず今回の記事を書いていく前の前提なんですが、パチスロの勝ち方には3種類あります。

1種類目は、みんな大好き『設定狙い』

2種類目は、堅実に勝てる『天井狙い』

3種類目は、コツコツ積み上げ型の『ゾーン狙い』

この3種類が存在します。

 

 

『設定狙い』は説明不要ですよね。

高設定を狙うことで勝っていく王道の手法です。

他の『天井狙い』と『ゾーン狙い』ですが、『天井狙い』は天井に近い台を狙って投資を抑えて勝つ方法

 

『ゾーン狙い』はもはや過去の遺物なんですが、あえて言うのであれば、例えば番長シリーズの200.400のゾーンだけ打ってたら勝てますよっていう手法のことです。

で、今回これらの3種類の中で兼業でも勝てる手法っていうのは『天井狙い』です。

順番に説明していきますね。

兼業で勝つのであれば、天井狙いが鉄板

ゾーン狙いを省くと、残りは『設定狙い』と『天井狙い』になります。

そして悲報になるかもなんですが、兼業で王道の設定狙いで勝つことは難しいです。

 

なぜなら兼業は限られた休みの日で稼働しないといけないと思うんですが、その限られた稼働の日と、高設定をツモれる日が合わないことって多くないですか?

例えば、スロッターなら心踊る7月7日。

ガセイベントは多いにしろ、使ってる高設定の数は全国的にも増える日だと思います。

有給を使える会社ならまだしも、休みがドンピシャに合うことって可能性として低いと思うんですよね。

 

他にも都内だったら、5のつく日はジャグラーが強い店が多いんですが、せっかく強い店を見つけても毎回は行けないはず。

○のつく日の特定日ってのも無数にありますが、行ける日って限られていると思います。

そもそも全ての休みをパチスロに使うわけでもないと思いますし。

 

そうなってくるとですよ。

どうしても自由に動ける専業と比べたら不利になってきます。

「じゃあ後ヅモを狙ったらいいじゃないか」

なんて考えもあるかもしれませんが、下記の記事でも書きましたが、後ヅモって実はかなり難しいです。

後ヅモ狙いの危険性
【スロット】後ヅモ狙いの危険性について!実はプロでも難しい…こんにちは、馬ニートです! イベ日で設定が入っている時についやってしまいがちなのが、 スロットの後ヅモ狙いですよね。 ...

 

これらの条件が揃ってるので、兼業で設定狙いで勝つって難しいんですよね。

不可能ではないんですが…

安定して勝つには『天井狙い』一択かなと思います。

兼業×天井狙いの相性が良い理由

なぜ、兼業には天井狙いをオススメしているのか?

それは6号機の出現が関係しています。

 

6号機の特徴をカンタンに書くと、

・天井が浅い
・有利区間により狙い目が増えた

これらの特徴があります。

天井が浅い、について

天井が浅いと何がいいかというと、当日狙える台が増えたんですよ。

ここから少しだけ専門的な話にはなるんですが、少し前に撤去されてしまった「ミリオンゴッド-神々の凱旋-」って台があります。

ゴッド凱旋

通称、凱旋って呼ばれてたこの台を天井狙いで打つには約700Gハマってる必要がありました。

この台はコイン持ちが良くないので、700G回すとなると3万弱のお金が必要になってきます。

3万弱のお金を誰かが使って、ようやく打てるようになる台なんですが、なかなか皆3万も使わないんですよね。

 

人気店ならまだしも、ガラガラの過疎店の凱旋に3万も使う人は少ないので、1週間ハマった台がようやく打てたというケースも…

少し前まではそういう台ばかりだったので、ユーザーの減少もあってか、天井狙いも厳しい状況でした。

ただ6号機って天井が浅いし、コイン持ちもいいんですよね。

 

6号機の人気が5号機よりもないのは否めませんが笑、

例えば吉宗3という台は天井767Gで、当日250Gも回ってたら打てます。

6号機で250G回したとしても、客側の負けって5000円くらいなんですよね。

3万使った台はみんな執念なのか空かなかったんですが、5000円にはそこまで執着がないのか結構空くんですよ。

 

で、なんで兼業に有利かというと、パチ屋の稼働が上がってくるのは大体夕方からです。

専業って朝から行動してるからか、夕方すぎには帰ってることも多いんですが(経験談)、兼業の人は夕方からが多いですよね。

 

だから狙える台が増える時間帯にも関わらず、ライバルも減ってくる時間帯なので、勝ちやすい条件になるということです。

有利区間により狙いが増えた、について

あとは夕方から狙いやすくなったほかにも、有利区間によって狙い方が増えました。

有利区間の詳しい説明は省略しますが(台によって違って複雑なので)、

つまりは勝ちやすい台が増えたって認識でOK。

 

なんか色々あるんですよね。

1回目のボーナスが600Gで当選したら、次回は200Gまでに当選するとか(6号機北斗)

1回目のCZがモードB天井556Gで当選したら、次回200Gまでの当選が濃厚だとか(鉄拳デビル)…

 

これらの変則的な狙い目が増えたということは、知らない人も増えたってことなので、ちゃんと知識として入れておけば拾える機会は増えます。

必然的にこういうところで差がつくようになっているので、今は状況的に勝ちやすくなっているということですね。

 

なんか、天井狙いが時代的に甘いということだけを書いてて、兼業がどうこうには直接関係ない気がしますが、見逃してください(笑)

まぁでも天井狙いが勝ちやすいということは、兼業でも勝ちやすいというのはこれまでに説明してきたとおりです。

月5〜10万の小遣いを稼ごう

はい、今回は兼業でも勝てるのか?

ということにフォーカスして書きましたがどうだったでしょうか。

結論的に言えば、普通に勝てると思います。

 

なんなら僕は今、兼業以下の稼働量だと思うんですが、やっぱり勝ってます。

これまでの経験値も多少あるとは思いますが、天井狙いなんてそこまで差がつくものでもないですからね(笑)

 

ぜひ、兼業で小遣いが欲しいひとは天井狙いという手法に絞って、稼ぎまくってみてください。

今まで負けていたのであれば、世界が変わるほどのインパクトがあると思いますよ。

難しくないので、1週間でもいいので調べて試してもらえたら嬉しいです^^

 

また、

「そもそも天井狙いってどうやってやればいいの?」

と疑問に思うかたはこちらの無料講座(https://nakano01-lp.com/slot-course/)でも解説しているので、よければこちらも参考にしてみてください。

 

じゃあ今回はこの辺で。

それではー。

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